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出版書籍の書評情報

著者名(編者名)、書名、出版社、出版年
➀書評者名 ②書評タイトル、書評誌(紙) ③年月日 ④ページ(新聞などはページ省略可) ⑤(もしあれば、版権に問題のない限りで)記事のウエブアドレス

*書評情報(著者からの情報に基づき、年代の新しい順に記載)

12.巽孝之監修、下河辺美知子、越智博美、後藤和彦、原田範行編著『脱領域・脱構築・脱半球ーー二一世紀人文学のために』小鳥遊書房、2021年。
2) ①佐藤憲一 ②「日本の文学研究・文学批評の現場を席巻した「理論とその時代」の幅と深み」 ③2022年1月29日号
1) ①新島進 ②「批評的想像力の実践として」『週刊読書人』 ③2021年12月10日号

11.レイチェル・カーソン日本協会編『13歳からのレイチェル・カーソン』かもがわ出版、2021年。
2) ①上遠恵子 ②「『13歳からのレイチェル・カーソン』を監修して」、『書標』2021年8月号 ③2021年8月5日 ④2-3ページ ⑤https://honto.jp/store/news/detail_041000055034.html?shgcd=HB300
1) ①鵜野祐介 ②「『13歳からのレイチェル・カーソン』」、『京都民報』2991号 ③2021年7月25日

10.伊藤詔子『【新編エドガー・アラン・ポー評論集】ゴッサムの街と人々他』小鳥遊書房、2020年。
2) ①城戸光世 ②「新編エドガー・アラン・ポー評論集」『中四国アメリカ文学研究』 ③2021年7月1日 ④30-32
1) ①著者、西山智則対談記事 ②「短剣を手に、世界の終末を生き残る」『週刊読書人』 ③2021年1月29日 ④1-2

9.塚田幸光『クロスメディア・ヘミングウェイ――アメリカ文化の政治学』小鳥遊書房、2020年。
3)①辻秀雄 ②アメリカ学会会報 ③2020年11月 ④5
2)①仁井田千絵 ②表象文化論学会ニューズレター『REPRE』 ③2020年10月(40号) https://www.repre.org/repre/vol40/books/sole-author/tsukada/
1)①柳沢秀郎 ②図書新聞 ③2020年6月6日

8.松永京子『北米先住民作家と<核文学>――アポカリプスからサバイバンスへ』英宝社、2019年。
3) ①喜納育江 ②『アメリカ文学研究』第57号 ③2021年3月 ④63-68
2) ①三石庸子 ②『英文學研究』第97巻 ③2020年12月 ④123-27
1) ①余田真也 ②アメリカ学会会報 ③2019年11月 ④6

7.倉橋洋子、高尾直知、竹野富美子、城戸光世編 『繋がりの詩学―近代アメリカの知的独立と〈知のコミュニティ〉の形成』彩流社、2019年
3) ①佐久間みかよ ②『アメリカ文学研究』第57号 ③2021年3月 ④21-27
2) ①小椋道晃 ②アメリカ学会会報 ③2020年7月 ④8
1) ①稲垣伸一 ②「アメリカの知的独立の過程」『週刊読書人』 ③2019年4月12日

6.ポール・ルイス著、ケン・ラマグ絵、伊藤詔子訳 『ゾンビで学ぶA to Z―来るべき終末を生き抜くために』小鳥遊書房、2019年。     
2) ①宮部みゆき ②『読売新聞』 ③2019年4月14日 https://www.bookbang.jp/review/article/566113
1) ①峰岸裕 ②『週刊読書人』 ③2019年3月8日

5.中西佳代子・林以知郎編『海洋国家アメリカの文学的想像力――海軍言説とアンテベラムの作家たち』開文社出版、2018年4月。
4) ①竹内勝徳 ②『アメリカ文学研究』第56号 ③2020年3月 ④42-51
3) ①大武佑  ②アメリカ学会会報  ③2019年4月 ④11
2) ①高橋愛  ②『フォーラム』(日本ナサニエル・ホーソーン協会) ③2019年3月 ④81-85
1) ①齋藤昇 ②「新たな啓蒙を促す知的営為の結晶―― 一貫したパースペクティヴのもとに論理的に構成」『週刊読書人』 ③ 2018年6月22日号

4.塩田弘・松永京子他編『エコクリティシズムの波を超えて――人新世の地球を生きる――』音羽書房鶴見書店、2017年5月。
5) ①結城正美 ②『アメリカ文学研究』第55号 ③2019年3月 ④116-17
4) ①佐久間みかよ ②ヘンリー・ソロー研究論集44号 ③2018年10月 ④96-99
3) ①波戸岡景太 ②アメリカ学会会報 ③ 2018年4月 ④11
2) ①小谷真理 ②「2017年読書アンケート」『月刊みすず』 ③2018年1・2月合併号(no.667) ④116
1) ①長岡真吾 ②「アメリカ文学年間回顧総特集」『週刊読書人』 ③2017年12月22日号

3.伊藤詔子『ディズマル・スワンプのアメリカン・ルネサンス』音羽書房鶴見書店、2017年3月。
12) ①高瀬祐子 ②『英文學研究』第97巻 ③2020年12月 ④65-69
11) ①成田雅彦 ②『フォーラム』(日本ナサニエル・ホーソーン協会)③2019年3月 ④57-64
10) ①巽孝之  ②『アメリカ文学研究』第55号 ③2019年3月 ④62-68
9) ①鵜殿えりか ②ポー研究第10号 ③2018年3月 ④67-70
8) ①貞廣真紀 ②ヘンリー・ソロー研究論集44号 ③2018年10月 ④116-70
7) ①吉田美津 ②多民族研究11号 ③2018年3月 ④69-71
6) ①池末陽子 ②中四国アメリカ文学研究 54号  ③2018年6月 ④34-37
5) ①巽孝之 ②「アメリカ小説と批評の研究」『英語年鑑2018』 ③2018年1月④11
4) ①祖川浩也 ②「ポー文学と人物丹念に」『中國新聞』 ③2017年11月19日
3) ①大串尚代 ②「あふれ出る魅力と学術的興奮」、『週刊読書人』 ③2017年9月29日
2) ①福島祥一朗 ②「ポー批評の現在地」『図書新聞』 ③2017年8月5日
1) ①巽孝之 ②「2017年上半期の収穫から」『週刊読書人』 ③2017年7月21日

2.藤江啓子『資本主義から環境主義へ――アメリカ文学を中心として』(エコクリティシズム研究のフロンティア 6)英宝社、2016年8月
3) ①巽孝之 ②英語年鑑2018 ③2018年2月 ④11ページ
2) ①西谷拓哉 ②アメリカ学会会報 ③2017年7月 ④8ページ
1) ①藤本幸伸 ②『中・四国アメリカ文学研究』 ③2017年6月 ④45-48

1.成田雅彦・西谷拓哉・高尾直知編著『ホーソーンの文学的遺産――ロマンスと歴史の変貌』開文社出版、2016年5月
3) ①若林麻希子②『アメリカ文学研究』第54号 ③2018年3月 ④56-62
2) ①林以知郎 ②アメリカ学会会報 ③2017年7月 ④8
1) ①田島優子 ②『フォーラム』第22号(日本ナサニエル・ホーソーン協会) ③2017年3月 ④19-26

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